あの頃の私達はまだ幼くて

永遠というものを

疑う事もなく 恐れる事もなく

ただ無邪気に信じていた

あの頃の私達はまだ素直で

二人でいることを

躊躇いもせず 考えもせずに

当たり前だと思っていた

大人になる道の途中で

戯けるように

目の前にある絆を

変わらないものだと

叫んでいたね

空に響くような 笑い声

咲かせては摘み取って

終わらない熱い季節を

隣で見つめあって

昇り立つ雲に 未来

映していた

あの頃の私達はいつの間にか

姿形を変えてしまうのを

知る事もなく 見る事もなく

季節に置き去りにした

大人になる事さえ

二人には曖昧で

分からぬままな恋を

続けていくそのレールに

走らせていた

秋が運ぶ風のにおいに

大きく息を吸いこんで

やがてくる冬を前に

隣で寄り添って

まだ知らない寒さに心

温めていた

冬を超えたなら春が

連れてくる別れを

簡単に大丈夫だと

言葉を選びもしないで

紙飛行機を飛ばした

空に響くような 笑い声

咲かせては摘み取って

やがてまたくる熱い夏を

隣で見つめあって

昇り立つ雲に 未来

映していた

この手が離れてしまう事を

どこかで二人感じても

それさえ道の途中だからと

隣にいるその肩は

ずっと側にあるのだろうと

夢見ていた

あの紙飛行機

今はどんな空を

飛んでいるのだろう

生きているって事が

楽しいなんて最近

思えるようになったよ

君に出会ってから

動き出した情熱

早くなるこの胸

やがて夢は覚めて

形になっていく

今日明日にやるべき事は

it's all right 未来に繋がってる

滑って転んでふりだしに戻っても

確かに進んでいるなら

no more cry やり直せるから

毎日生まれ変わっていく

新しい私に

I will be shine 輝きたいなら

I cange my life 自分に魔法かけて

Don't say give up 誰も見たことないスタイルで

何も怖がる事なんてない

マイナス思考はだめ

落ちていくだけなら

また上を見上げて

笑顔取り戻そう

今日明日が未来を作るなら

精一杯今を生きてく

悩んで立ち止まるなんて事があっても

負けてる暇なんてない

いつだって君は大丈夫

信じて前を向いていく

君の涙に嘘なんてないし

私はここにいる

I will be shine 輝きたいから

I cange my life 自分だけの色で

Don't give up 未来を染めていこう

何も怖がる事なんてない

I will be shine 輝きたいなら

I cange my life 自分に魔法かけて

Don't say give up 誰も見たことないスタイルで

何も怖がる事なんてない

I

新しい朝に花を咲かせよう

君の夢が枯れないように

僕が毎日水をあげる

心が乾かぬように

こんな世の中じゃ

愛する優しさ忘れてしまう

けれどいつだって

愛を求めるのが

人間なのだから

微笑んでいてよ

君の笑顔は僕の糧

寂しい時も 苦しい時も

その温かさが僕の涙を

拭ってくれる

眠れぬ夜には花を閉じよう

走り疲れて倒れぬように

静かにそっと響く

子守唄を聴きながら

泣きたくなったら

甘えることは 悪い事じゃない

だって誰もみんな

不安を抱えているのだから

幸せの色は

きっと綺麗な真っ白色

鮮やかに咲き誇って

染めてゆけたら

細い腕で蔦を絡めて

空へと伸びてゆく

大きな緑の葉を広げたなら

あの眩しい陽の光を受けて

微笑んでいてよ

君の笑顔は僕の糧

寂しい時も 苦しい時も

その温かさが僕の涙を

拭ってくれる

幸せの色は

きっと綺麗な真っ白色

鮮やかに咲き誇って

染めてゆけたら

新しい朝に花を咲かせよう

君と迎える今日 この日に