詩織〜my song,my words〜

ブログ主、和音の心象スケッチブック。
または日々生活の中からふと湧き出た詩達の、
物置き保管庫のようなものです。

Be My Valentine!

Be My Valentine!

あなたの名前が

Be My Valentine!

とってもキレイだから

Be My Valentine!

何度だって呼ぶよ

私の気持ち届くまで・・・


夢のような毎日は

期待してても始まらない

だからここでひとつ Be action!

変えてみるよ退屈を


素っ気ない顔も

それはそれで愛しいけど

愛する優しさ秘めた

眼差しに溶けてみたい


願い込めて


Be My Valentine!

あなたの名前が

Be My Valentine!

とってもキレイだから

Be My Valentine!

何度だって呼ぶよ

私の気持ち届くまで

ミルク多めの甘さより

苦くても大人の味知りたい

あなたはまるでビターチョコレイト


この1粒でどれだけの

想いが伝わるんだろう

多分あなたは“量より質”

胸いっぱいにさせたい


「好きだよ」と言ったら

崩れるかな?ポーカーフェイス

子供扱いはもうやめて

本気の恋知ったから


約束の7時


Be My Valentine!

星空どうか見ていて

Be My Valentine!

今夜上映ラブロマンス

Be My Valentine!

あなたのキスが降ったら

瞬いて拍手喝采

トキメキを隠さないで

きっと上手くいくよ 勇気出して

あなたへ贈るビターチョコレイト


本当は崩れそうに不安が募る

その目を見たら次の言葉吸い込まれそう

カカオの魔法 恋の魔法

私に力を貸して


Be My Valentine!

星空どうか見ていて

Be My Valentine!

今夜上映ラブロマンス

Be My Valentine!

あなたのキスが降ったら

瞬いて拍手喝采


Be My Valentine!

あなたの名前が

Be My Valentine!

とってもキレイだから

Be My Valentine!

何度だって呼ぶよ

私の気持ち届くまで

ミルク多めの甘さより

苦くても大人の味知りたい

あなたはまるでビターチョコレイト

First day of spring

愛しさが募っていく

僕の中で溢れ出す

君はまだ気づいていない

始まりの予感


泣き出しそうな空で

静かに流れる雲が

通り過ぎたら会いに行こう

君に


いつだって素直になれない

感情が邪魔しても

伝えたくて仕方ないんだ

目を閉じて眠りにつく瞬間

浮かぶ その笑顔


お気に入りの帽子の内側に

ドキドキを閉じ込めて

小さな花に挨拶したなら

全てが晴れてゆくよ

愛しさが募っていく

僕の中で溢れ出す

君はまだ気づいていない

始まりの予感


君が何かを選ぶ時

ふと僕を思い出して

選んだものが僕の好きな色

だったらいいな


絶対上手くやれるなんて

自信ばかりじゃないけど

二人ならどんなことでも

楽しめそうな気がするよ


だから


坂道を登った先で

広がる景色のように

僕の気持ちをそっと教えるよ

高鳴りは弾けそう


お気に入りの帽子の内側に

ドキドキを閉じ込めて

小さな花に挨拶したなら

全てが晴れてゆくよ

愛しさが募っていく

僕の中で溢れ出す

君はまだ気づいていない

始まりの予感


Spring is coming・・・

Spring is in the air・・・

メロンソーダ

炭酸シュワっと弾けた

泡の中閉じ込められたような恋

飲み干せば胸にジーンとくる


置き去りのままの未来地図

迷子になってる暇なんてないけれど

わざと遠回りを選んでる


生まれては消えてく泡粒

あなたを表す言葉が「永遠」なら

私は何ですか?


緑色のメロンソーダ

優しく揺れてる赤いさくらんぼ

私の中に浮かぶあなたみたい

この気持ちはまだナイショ

ひと口かじれば甘酸っぱい

もう少しだけ

身勝手に好きでいさせて


駆け引きなんて使えないけど

変に大人ぶるよりは良いでしょう?

ストレートそう、素直なの


グラスの向こうにいる

あなたの姿は歪んで見えても

絵画のようだなんて


緑色の瞳が嫉妬なら

あなたのその紅い瞳は悪魔だ

こんなにも私を惑わせてる

もし子供扱いをするのなら

最後までちゃんと導いてよ

そして笑うのが

あなたでもいいから


緑色のメロンソーダ

優しく揺れてる赤いさくらんぼ

私の中に浮かぶあなたみたい

この気持ちはまだナイショ

ひと口かじれば甘酸っぱい

もう少しだけ

身勝手に好きでいさせて